探偵や興信所との重要事項説明・契約書での注意点

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こんにちは、幸太郎です。

私は妻の行動に不信感を抱き、探偵に浮気調査を
依頼することを決意。浮気調査を依頼した結果、
残念ならが妻の浮気が発覚しましたが、その証拠をもとに、
浮気相手と妻を別れさせることに成功しました。
浮気発覚までの詳しいストーリーはこちら

このページでは、探偵事務所、興信所との
【契約①】での、悪徳業者の見分け方を探偵業法と絡めながら
解説していきたいと思います。

特に契約の際、最低限確認しておきたい項目について、
解説していきますので、「この探偵事務所だったら
確認しなくても大丈夫だ!」みたいに盲目的にならない為にも
最低限の知識は、押さえていきましょう。

では、はじめていきます。

【契約】

①重要事項説明、契約書を交わさない

何といっても大事なのが、重要事項説明書と契約書です。

これは、探偵業法でしっかり定められた項目なので、
重要事項説明書と契約書がない探偵事務所は、その時点で
探偵業法に違反していますので、依頼してはいけません。

探偵業法の届け出すら、出していない可能性もあります。
その探偵事務所や興信所は、限りなく悪徳業者ですので、
他の探偵社を見つけましょう。

よく遠方で探偵会社、調査会社に行けないといった方がいるのですが、
その場合でも重要事項説明書と契約書を交わさないで、
探偵業務は行えませんので、面倒と思わずに都合をつけて、
事務所まで足を運ぶようにして下さい。

この手間を惜しんだ代償が、後々、さらなる面倒を運んでくるのです。

依頼の前 しっかり調べたり、足を運んだりして苦労するか、
依頼の前 楽をして、依頼した後に苦労するのか?
その二択なのです。

同じ苦労なら、依頼する前にした方がいいですよね。
実際、私も依頼する前に苦労しましたので、
こちらをお勧めしますよ。
では、契約書を取り交わす前に、
確認すべき項目からお伝えしていきます。

1.料金システム
2.調査料金の総額

トラブルのほとんどが料金に関するものです。
詳しくは、料金に関するページにまとめておきますが、
探偵事務所、興信所の料金システムはとにかく複雑です。

時間料金制、パック料金制、成功報酬制と、
大きく分けても3パターンありますし、
その内訳も、調査料金、成功報酬、経費、手数料と
複雑に分かれています。

また、探偵業法では料金システムについての記述がない為、
探偵会社によっても独自の項目を設けていたりと、
一定の基準があってないようなものなのです。

例えば、稼働計算型、、、

これは、尾行時間を問わず「1稼働8万円」といった
料金体系を採用している探偵社もあったり、「人数単価計算型」
といって、調査員1人あたりの時間料金を表示している
探偵事務所もあります。

ホームページ上では、一見、安く表示されているように見えて、
実は、経費や手数料が後々になって、加算されていった…、
その結果、他の探偵社よりも高額になってしまった…、
そんな被害報告も実際に出ているのです。

どういった料金システムで、どういった調査をしていくのか?
1度の調査には、何人動員していくのか?
そのあたりまで、しっかり答えてくれる探偵事務所を
選んでいきましょう。

ちなみに、1度の調査では多くても3人、通常だと2人で
行えるようなので4人、5人と調査員を動員するような
探偵事務所は、調査料金を多くとりたいだけですので、
依頼を見送った方がいいと思います。

古き悪き習慣、、、といいますか、
昔ながらの形態と維持している探偵事務所は、
人数を掛ける傾向にあるようですので、注意が必要です。
また、3人調査に動員すると言っておきながら、
実際は1人だった、、、なんて詐欺被害もありますので、
ここまでくると、どう見分けていったらいいのか
困ったものです。

実際、素人では判断が難しい領域ですね…。

私の場合は、調査中でも探偵と連絡が取れる
探偵社、興信所を見つけたので、
ある程度安心しておまかせできましたが。

もしあなたが依頼しようとしている探偵事務所が、
浮気調査を依頼してから、調査が終わるまで、
一度も連絡が取れないようなシステムだとしたら、、
もうちょっと、他も探した方がいいかもしれません。

一概にダメだとは言いきれませんが、
最低でも、途中報告がない探偵事務所では、
何をどう調査しているのか、見えませんからね。

こちらから、連絡が取れないまでも、途中報告をしてくれる
探偵事務所かどうか?今一度、確認しておきましょう。
それと、、、

面談する人がいい人そうだからと言って、
契約するのはお勧めできません。

なぜなら、実際に調査するのは、その人ではないからです。
その人は相談員といって、探偵ではありません。
この辺りは探偵業界の仕組みで詳しく解説していますので、
併せてご覧になってください。

それと、言い忘れましたが、予想される調査料金の総額も
必ず、確認しておきましょう。

不測の事態が起こった場合は仕方がありませんが、
順調に調査が進んだ場合の、料金総額は予想できるはずです。
事前にどういった内訳なのか、また、どういった場合に、
どのくらいの金額が加算されるのか?キチンと説明してくれる
探偵事務所を選んでいきましょう。

最低でも、総支払金額の内訳も示せない興信所は選んではいけません。
こちらの懐具合を見ながら、相手の言い値で料金が決まっている
可能性が高いからです。

HP上での確認事項のページでも書きましたが、
HP上で、料金を提示していない探偵事務所には
はじめから問い合わせない方がいいと思います。

3.着手時期
4.違約金の取り決め、

着手時期を確認することは、違約金の取り決めと
関係してきますし、悪徳業者を見極める点においても、
非常に大事なポイントになっています。

探偵事務所とのトラブルで多いのが、料金に関することです。
詳しくは探偵事務所への体験談の中で解説していますが、

・1つ目のトラブルは、そもそも調査料金が異常に高い。
・2つ目は、ずさんな調査しかされず、結果が何も出なかったのに料金を取られた。
・そして、3つ目が違約金に関するトラブルです。

今回は、3つ目の違約金に関するトラブルに関して、
悪徳業者の見分け方と関連させながら、説明していきたいと思います。
まず違約金とはそもそも何なのでしょうか?

これ結構、大事な知識なんですが、

違約金とは、、、

浮気調査を実行する前や調査中に、何らかの理由によって、
依頼者側から途中解約した場合に掛かる解約金のことです。

探偵社・興信所との調査契約は、通常は、民法の請負契約、
または、任意契約に当たるので、探偵社側に落ち度がなくても、
探偵社側が被る損害を賠償することで、一方的な解約ができるとされています。

なので、依頼者側からの途中解約はできると民法で規定されていますので、
探偵会社がこれを拒否することはできません。

よってここでトラブルになることは、考えられないのですが、
現実には、途中解約したにもかかわらず、先に払っておいた
料金から違約金を引いた金額を返還しない悪質な業者が
横行しているようです。
また、返却されたとしても、違約金の金額が
また問題を引き起こしているのです。

実は、この違約金に関しても、探偵業法にも明確な記述はありません。
その結果、料金システムと同様、各探偵会社、興信所が
それぞれ独自に決めているのが現状なのです。

多くの探偵事務所はタウンページなどの電話帳や、ホームページで
競う合うように、見積無料、低料金、明瞭な料金体系などを謳っています。
しかし、違約金に関しての説明はどこにも書いておらず、
実際に契約する際になって、はじめて知りうることがほとんどです。
調査契約書の中に、違約金に関する記載があればまだいい方ですが、
口頭での説明だけで、解約する際の違約金の支払の説明を終わらせる
探偵事務所や、違約金の説明を一切しないまま契約を迫る
悪質な興信所もあるようです。

違約金に関しては、こちらから説明を求める姿勢が
大切ではありますが、そもそも説明をしようとしない
調査会社には依頼をしないといった基準を設けた方がよさそうですね。

説明があった場合でも、その違約金の額には
注意を払う必要があります。

多くの探偵事務所では段階的に違約金の額が
増大するように定められていることが多いようです。

例)
調査開始より、○日前までの解約の場合は○%
調査開始より、○日前までの解約の場合は○○%
調査開始より、○日前までの解約の場合は○○%
違約金に関しては、探偵・興信所業界に共通のルールはないものの、
契約金額の8%と記載されていることが多いようですが、この8%が
どのような根拠に基づく数字かは明確な根拠はないようです。

※過大な違約金は、消費者契約法の適用を受けることになる。
あくまで、違約金は探偵・興信所が被った損害をカバーする為のものなので、
高率の違約金は、違法である場合が多いと考えられる。

そう考えると、そもそも違約金は
払わなければいけないのか?

といった疑問が浮かんでくると思いますが、
契約書にそう記載されていますので、従わざるをえません。

しかし、消費者契約法9条1号では、
「事業者がこうむる平均的な損失を超える部分に関しては、
違約金の条項を無効とする。」といった記載もあります。

これをもとに考えていくと、調査前の解除に関してや、
違約金が平均よりも明らかに多い場合は、一部の違約金だけ支払えばよいか、
違約金自体、支払わなくてもよい可能性もあるのです。

とは言え、そのあたりの判断は自分では付かないと思いますので、
着手時期を含めた、違約金に関して、キチンと説明をしてくれる
探偵事務所、興信所に依頼するようにした方がいいと思います。

ぼかした説明しかしない、または、説明じたいしない
探偵会社は、悪徳業者の可能性もありますので、
注意していきましょう。
重要事項説明書と契約書に関してはかなり大事な部分ですので、
もう少し、詳しくお話ししていきたいと思います。
では、次のページに進んでいきましょう。

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②浮気調査をする前に探偵について調べに調べた
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これから探偵社を依頼しようとている人は
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