探偵社の支店へ浮気調査の面談①

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このページでは、私がとある探偵社へ妻の浮気調査を依頼した
実際の体験談を載せています。電話相談から、相談員との面談
浮気調査の依頼、契約、調査中の探偵とのやり取り、調査後の
調査報告までのすべてを公開しています。

探偵へ依頼するまでの苦悩をつづったプロフィールはこちら

では、某探偵社の事務所へ実際にうかがって面談を受けた様子を
書いていきますので、ご自身の状況に置き換えて、
ご覧いただければと思います。

※残しておいたメモとボイスレコーダーをもとに
当時を振り返りながら、書き起こしています。

多少、個人が特定されないように手を加えていますが、
ボイレコをもとに、かなり忠実に再現しましたので、
探偵社との面談の雰囲気が分かると思います。

ここまで公開するには、相当な勇気が必要でしたが、
困っている人も多いと思ったので、公開していますので、
興味本位で見るのだけは、ご遠慮いただければと思います。

本当に困っている方で、探偵へ依頼する可能性のある方だけ
ご覧下さいね。
探偵社に電話で気になる部分を聞いてみた
↑こちらのページの続き

 

 

〇〇駅に到着した。

探偵社の事務所は駅から5分、10分のビルの中になる。

心臓が飛び出るかと思いながら、到着したくない気持ちと、
早く到着し相談したい気持ちが入り混じりながら、
立派なビルの8階建ての8階部分、〇〇探偵事務所の
オフィスに到着した。

到着したら、内線電話で予約した名前と担当者さんを
伝える様に電話相談の際に言われていた。

 

プルルルルルルルルルッ、

プルルルルルルルルルッ、

プルルルルルルルルルッ、

ガチャ、

 

s-1
「はい、〇〇探偵事務でございます。」

ss-1
「すみません、17時15分に予約した幸太郎と申します。
杉村(仮名)さん、お願いできますでしょうか?」

[ 以下 (仮名) を省略します ]

 

s-1
「はい、幸太郎様ですね、少々お待ちください。」

 

 

(1分後…。)

 

 

女性が部屋に案内してくれた。

曇りガラスで外からは見えない造りになっているが、
上下は曇りガラスになっていないので、開放感のある部屋だ。

正直言ってオシャレ。
当然、写真なんて撮ってないのでお見せできないのが
残念ですが、白を基調とした清潔感のある内装と、
シンプルな机、それとテレビが置いてある整頓された部屋だった。

もちろん、探偵業法に乗っ取った探偵業届出証明書も
分かりやすい部分に掲げられていた。

探偵事務所というと、薄暗い部屋のイメージがあったので、
私が抱いていた探偵事務所の偏見と、実際のオフィスには
だいぶ隔たりがあった。

 

 

s-1
「こちらで少々お待ちください。」

ss-1
「分かりました。」

緊張のあまりのどがカラカラだった。
お茶を出されたので、相談員さんが来る前に
のどを潤した。

 

 

(3分後…)

 

 

aaa-1
「お待たせいたしました、本日担当させていただく
杉村と申します、よろしくお願いいたします。」

ss-1
「よろしくお願いします。」

 

(名刺を渡される)

 

今日担当してくれるのは、杉村さんという女性の相談員さんだった。
この杉村さんには、お世話になりっぱなしだったが、この時の
私は知る由もなかった。

杉村さんの年齢は詳しくは分かりませんが、
40代の物腰の柔らかい悩みを包み込んでくれそうな女性といったのが
私が受けた第一印象でした。

 

「この人だったら、話しやすそうだな」

 

パッとみた印象でそう思えました。
※しつこいようですが、ここからはICレコーダーで
録音してあった会話をできるだけ、そのまま再現してあります。
もしかしたら生々しい表現もありますが、その方が探偵事務所の
面談の雰囲気がリアルに伝わると思い、出来るだけ加工せずに
そのまま載せています。かなり長くなってしまいましたが、
興味本位で見るのではなく夫や妻の浮気で、本当に困っている人だけ
読んで頂ければと思います。

 

 

aaa-1
「今、どこかの調査会社さんで
お話し聞かれたことがありますか?」

ss-1
「一応、いくつか聞きましたが、面談はここは初めてです。」

aaa-1
「この業界のことを知っている方が少ないと思いますので、
簡単に探偵業界の説明からさせていただいた方がよろしいですかね?」

ss-1
「はい、そうして頂けると助かります。」

aaa-1
「現在、警察にちゃんと届け出を出している探偵社は
約5000社ありますが、その中の90%が個人で経営されている探偵社です。
ほとんどが5名以下でなさっているところなんです」

ss-1
「ふーーん。」

aaa-1
「中には昨日までサラリーマン、明日から探偵会社の名刺を作ったから
探偵ですって方もいらっしゃいます。」

ss-1
「やっぱり、そうなんですか。色々、調べてそういった情報も
見聞きしていたのですが、現場の人からそう聞くと、
探偵業界って、本当、そんな感じなんですね。」

aaa-1
「そうなんですよ。この業界で大手って言われているところは、
3~4社です。その中でHALがその一社にあたるんですけども、
スポンサー広告などに、広告を出させていただいています。」

ss-1
「うんうん、ここは結構、他と比べて料金的な部分で
金額やすいですよね。」

aaa-1
「そうなんです、みなさんうちだったら金額的に高くないだろうなって
形で来て下さるんですよ。」

ss-1
「あー、やっぱり、そうなんですか。
でも、何でなんですか?何でそんなに金額抑えられるんですか?」

aaa-1
「うちが他の大手探偵事務所さんよりも、金額が抑えられるのは、
今日、事務所に来てもらえたので分かるかと思うのですが、
系列のグループ会社が、WEB広告の代理店をしておりまして、
グループ経由でのWEB広告しか出していませんし、広告は自社で
賄えている分、他の探偵社さんよりも料金的にお安くできていると思います。」

ss-1
「なるほどね。」

 

 

 

電話で相談した際も金額の安さについて聞いてみましたが、
面談でも電話で聞いた内容と同じ答えが返ってきましたね。

自社のWEB広告の代理店だけで広告費を使えているので、
安く抑えられているとのこと。自社で広告をまかなえている分
その浮いた費用がそのまま料金に反映されているので、
他の探偵事務所や興信所よりも金額的に安く済んでいるようです。

 

 

 

aaa-1
「後はよくある探偵事務所さんの場合は、他の探偵事務所さんに
下請けとして、お仕事を回していますから、その分、頂く費用が
多くなっている場合が多いんです。」

ss-1
「なるほど、外注してるってやつですよね。」

aaa-1
「はい、でもうちの探偵社の場合は正社員雇用で、
調査員たちを動かしています。」

ss-1
「じゃあ、下請け業者への外注は使っていないんですか?」

aaa-1
「正直に申しますと、件数的に手が回りきらないところは、
下請けに出している場合もあります。もちろん、ちゃんと調査力のある
探偵社に依頼していますし、うちの調査員と一緒に調査を
してもらったりもしています。」

ss-1
「なるほど、まるっきり外注するんじゃなくて、
こちらの探偵のチームに1人入ってもらったりしているんですね。」

ss-1
「調査員の訓練ってしているんですか?」

aaa-1
「映像を撮るのは、依頼者からの契約書がないと盗撮になってしまうので
撮影はできませんが、従業員の誰かを対象にして尾行の訓練をしています。」

ss-1
「そうなんですか。」

aaa-1
「他社の数字は見えない部分ですけど、うちの場合年間に2000案件の依頼受けています。
他社はうちが1か月でこなす案件数を1年かけてもこなせていないところが多いです。

ss-1
「えーそうなんですか。
じゃあ、年間200件も場数を踏めないんですね。」

aaa-1
「はい、先ほどお話しした通り、小さい探偵社というか探偵業として
成り立っている探偵事務所でも、探偵の数は5,6人しかないところが多いです。
だから月に動かせる件数は5,6件が限界なんですよね。
でもうちの場合は1か月で多いときは260件は動かせます。
だから、入ってきたばかりの社員は、他社で1年でこなせる場数を1か月でこなせています。」

ss-1
「なるほど。」

aaa-1
「探偵歴は年数ではなくて場数が大事です。だからいかに場数を踏ませられるかで
成長速度が全然違うんですよ。でも、依頼がないと場数が踏めないわけですからね。
そういった背景があって、ベテランの探偵を確保するのが難しいんですよ。
腕のある探偵を雇う為にお金が必要になって、だから、調査料金上がるという
悪循環にはまっているんですよ。」

ss-1
「うわ、そうなんですか。」

aaa-1
「うちの探偵社の場合は、新人でも場数がすぐ踏めるから、
どんどん成長していくんです。若い探偵でも技術があるから、
雇用する為に費用も抑えられている分、調査料金に反映させられて
いることも、他所より料金を抑えられている理由の1つです。」

 

 

 

訓練と依頼数の関係や、料金への良い影響を与えている部分は
なるほどなーー、って感心して聞いていたのですが、
1つだけ、あれって思う部分がありませんでしたか?

電話での対応と違っていた部分です。
電話はどういった説明を受けていたのか?

 

ssss
「一切使っておりません。」

 

これ、外注に委託しているかどうかの質問だったのですが、
こういった説明を受けていましたよね。
会社内でもすべての人が、会社のすべての情報を共有することは
難しいと思いますので、神経質に問いただす事はしませんでしたが、

 

「“ほぼ”下請けは使っておりません。」

に情報を修正しておく必要があるようですね…。
ただ、誤解の無いように書いておきますが、
その後の杉村さんの説明によると、この探偵社の場合
依頼数自体が多いですので、どうしても時期的に依頼量が増える時期があるそうです。
その場合だけ、自社では回せない分を、下請けに依頼を出しているとのことです。

しかし、大都市圏、都内近郊だったら、ほぼ下請けには出していないとの
補足説明を受けましたので、その点は契約の前に
一度確認した方がよさそうですね。

 

 

 

契約書でも、委託の内容を記入する欄がありましたので、
委託の場合は、ここに記入されると思います。

実際の契約書です↓

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1-4

 

電話での説明と面談での説明に食い違いがあったので、
その部分も公平性を保つために、ありのまま載せておきました。
この辺りの判断はご自身でお願いします。

では、続きをどうぞ!

 

 

aaa-1
「なかにはアルバイトを使っている探偵事務所や
興信所もありますからね。」

ss-1
「えっ!そうなんですか!アルバイト使ってるんですか。」

aaa-1
「あります、あります。とりあえず日当いくらで、
ここ見張っといてとか、普通にありますよ。」

ss-1
「そうなんですか、でも、さすがに尾行はさせませんよね。」

aaa-1
「いいえ、とにかくつけるだけでいいからって
尾行もさせる探偵社もありますよ。」

ss-1
「そうなんですか…。」

 

 

イヤイヤ、これにはさすがの私もビックリしましたよ。

外注に仕事を回す。
この程度の情報だったら事前に色々調べていきましたので
知っていましたが、まさか、バイトに仕事を回しているだなんて…。

それも張り込みだけならまだしも、尾行までバイトにさせるだなんて…。
素人考えでも尾行って技術が必要そうですよね…。
それを素人であるバイトにさせるなんて、探偵業界の闇って、
奥が深いんだなーって、正直、怯えました。

いくら準備しても、準備したりないんですよね。

実際、探偵に依頼して分かりましたが、
最後は、覚悟の総量で決めるしかありませんね。

探偵事務所へ浮気調査の面談②

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浮気発覚までのプロフィール


こんにちは、幸太郎です。

このブログでは、
①私が探偵事務所に妻の浮気調査を依頼するまで
②浮気調査をする前に探偵について調べに調べた
情報を載せております。

表面的な情報に惑わされないように、
これから探偵社を依頼しようとている人は
参考にして下さい。

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